人気のホワイトゲーミングキーボード【Redragon/k552w-rgb-jpti】の商品レビュー!

こんにちは、norinoです。
今回は新しくキーボードを購入したので、その商品レビューをしたいと思います。

紹介するキーボードは【Redragon/k552w-rgb-jpti】こちらです!

自分は普段surfaceで作業をしていてキーボードもそのsurfaceの純正のカバー付キーパットを使用していたんですが、キートップが壊れてしまい今回こうして買い替える事にしました。

本当は壊れてしまった同じ純正のものを買おうとも思ったんですけど、なんせ値段が高く…それならばもっと安く良いキーボードが買えるんじゃないかと思って色々探して、

そしてこのキーボードに辿り着きました!

ただ買う前に誰か商品レビューをしていないか探したんですが中々出てこず、ならば自分で書くしかないなという事でレビュー記事を書かせてもらってます。

写真を多めに載せるのでこれから購入する方の参考になればと思います。

ちなみにPC周りは全然詳しくないし、めちゃめちゃ素人なのであくまで参考程度に読んでみて下さい。

‹広告›

‹広告›

白と黒の2バーション

購入する前にPCショップに行って打感を確認しに行きました。

値段が高ければいいというものではなく、やっぱり自分のタイピングに合ってないと長時間作業するのはきつくなってしまいますからね。

色々置いてあるキーボードを試してみた結果、このキーボードが自分に一番良さそうかなと。

今後、白色のゲーミングPCを購入予定なのでキーボードもホワイトのものを探していたのでこれに決めました。

値段もこの手のキーボードの中ではお手頃価格だったのも決め手!

ものによっては黒しかない、白しかないとかあるけど、このキーボードは白と黒の両方から選ぶことができます。

打感・静音性

メカニカルキーボードには赤軸・赤軸など種類があり、それぞれタイピング音やタッチが違います。

この「k552w-rgb-jpti」は銀軸と呼ばれるもので、キーの反発が軽く滑らかなタイピングができるのが特徴になっています。

また静音性も赤軸と青軸の間ぐらいのタイピング音で、決して静かではありません。

自分は長時間文字を打つ作業が多いのでこの銀軸のタッチの軽さがベストでした。

音に関してはもっと静かな方が良かったんですが、静音性の高いキーボードは反発が強くてタイピングが重かったので自分は静音性よりタイピングの軽さを取りました。

この辺の、どこをどのぐらい妥協するかが難しい部分ですよね。

実際に購入して使っていますが、打感に関しては文句なし。

音に関しても自分の中では全然許容範囲かなと感じています。ただ同じ部屋に同居人がいる場合などは少しうるさいって言われるかもしれません。

カタカタカタカタ、決して小さくはないです。(後述しますがタイピング音の他にタイピング時の金属音もあります)

バックライト機能

ゲーミングキーボード・メカニカルキーボードの魅力の一つがこのバックライト機能ですよね。

この「k552w-rgb-jpti」ではあらかじめ18種類の発光パターンが入っていて、その中から選ぶ事ができます。

もちろん、自分でカスタマイズする事もできますしライトオフにする事もできます。

明るさ調整・点灯スピードの調整もできます。

自分は正直あまりこだわりがないので初期設定のパターンで明るさを少し落として使っています。

ほぼ文章を打つ事にしか使わないですが綺麗に光っているとやっぱり嬉しいですw

実際に使用してみての感想

それでは実際に使ってみて感じた印象です。

お店で試しただけじゃ分からなかった、実際に家で作業してみて分かる事もあるので今回はそれをお伝えしていきます。

意外と厚みがある

メカニカルキーボードなので仕方ない事かもしれないですが意外と厚みがあるなという印象です。

今までsurfaceの薄っぺらいキーパットを使っていたので余計にそう感じるのかもしれません。

マウスと比較してみるとマウスと同じぐらいの高さがあります。

なのでタイピングの姿勢や癖によっては長時間タイピングしていると手首が疲れやすいかもしれません。

なので自分はキーボードパットを買おうかなと思っています。

厚みはそんなに気にならないよ!と言う方は問題ないと思います。

タイピング時の金属音

お店で叩いてみた時には分からなかったんですが、タイピング時に金属音が鳴ります。

これもメカニカルキーボードなので仕方ないのですが気になる方は気になるかもしれません。

自分は初めは少し気になりましたが、慣れてくるとそこまで耳に付かなくなりました。

また自分はかなりタイピングが強いので余計に大きく鳴っているのもあると思います。

持ち運びにはちょっと重い

普段surfaceで使っているので今までの様に持ち運びして作業しようと思ってキーボードを持ってみたんですが、これが結構重かったです。

説明書を見てみたら805gって書いてありました。

約一キロぐらいの重さでまあ据え置きで打つ分には安定感があっていいんですが、ちょっと持ち運びには向いてないです。

あとUSBによる有線接続で元々持ち運び用ではないので色々な場所で作業をしたいといった方は注意が必要です。

ケーブルの長さは150㎝で充分な長さ

PCに接続するUSBケーブルは150㎝あるので個人的には充分な長さです。

もちろんこのケーブルの色もホワイトで、白系のデスク周りを作りたい方にはピッタリです。

ケーブルの長さに関しては人によって必要な長さがあると思うので買った後に後悔しないようにして下さい!

付属品

付属品として、

  • キートップリムーバー
  • キースイッチリムーバー
  • 予備キースイッチ

この三点が入っています。

自分は壊れた時にしか使わないと思いますが、こだわりがある方はキーキャップなどの交換もできるみたいですね。

メーカーのステッカー?も同封されていました。

ちなみにメーカーの保証は6か月みたいです。

今のとこは何の不具合もなく使わせてもらっていますが、まあ半年補償があるのは嬉しいですね。

まとめ

今まで特に拘りがなかったので1000円とか2000円ぐらいのキーボードを使っていたんですが、流石に打感やタイピング音など比べ物にならないぐらい快適ですね!

またメカニカルキーボードも初めてでしたが想像以上に快適でした。

銀軸だけあってタイピング速度も問題ないですし、気になるかと思ったカタカタ音もだんだんと好きになってきましたw

もっと高いキーボードも沢山ありますが、初めてのメカニカルキーボードとしては値段、性能共に満足しています。

思った以上に使いやすくて以前よりタイピングも楽しくなりました!

と、こんな感じで今回のレビュー記事になります。

ただ購入する際にAmazonなどでは現時点では探せなくて、楽天では取り扱っている所があるみたいです。

ちなみに自分はパソコン工房さんのサイトから購入しました。

一応楽天のリンクも貼っておくので、もし気になったら商品詳細でもチェックしてみて下さい。

それではまた何か良いものを購入したら紹介していこうと思います、最後まで読んで頂いてありがとうございました!

‹広告›

‹広告›

‹広告›

Follow me !

この記事を書いた人

norino
norino
barista/cafe
普段はエスプレッソ専門。自宅ではハンドドリップ、フレンチプレス。
自身の知識と経験から特に初心者~さんにコーヒーの楽しみ方をお伝えしていけたらと思っています。