ラテアートスワンの基本的な描き方2パターンをバリスタが解説

今回はラテアートのスワンの2種類の基本的な描き方を解説していこうと思います。

なので初心者の方からラテアートに少し慣れてきた方まで、

「スワンの描き方が分からない」
「中々スワンを上手に描く事ができない」

こういった方は是非参考に最後まで読んでいって頂ければと思います。

色々なスワンの描き方がある中で今回紹介するのは最もポピュラーで、かつ絶対に習得して欲しい技術になるので難しいかもしれませんがラテアート上達の為にも頑張って練習していきましょう!

contents

  • スワンの基本的な描き方<2パターン>
    • リーフの延長から描いていくパターン
    • ウイングから羽・頭を描いていくパターン
  • バランスの良いスワンを描く3つのポイント
    1. 羽の部分はなるべくカップギリギリまで高く描く
    2. 首の部分はなるべく早く引く
    3. 最後の頭のハートは気持ち大きめに描く
  • 動画で観たい方はYoutubeをご覧下さい
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スワンの基本的な描き方<2パターン>

それではまず今回紹介していくのは、

  • リーフの延長から描いていくパターン
  • ウイングから羽・頭を描いていくパターン

この2パターンのスワンの描き方になります。

この画像でいうと左側がリーフの延長からのパターンと右側がウイングから描いていったパターンのスワンになりますね。

大体の方はまずはこの2パターンのどちらかのスワンから覚えて描いている方が多いです。

ただ描き方は違いますがどちらが間違いといった事はないので自分の描き易い方だったり、どちらが自分の好みの形やバランスのスワンなのかを選んで好きな方から練習して貰えればと思います。

ちなみに自分はリーフの延長から描いていくパターンのスワンから覚えていきました。

個人的にはこちらの方が難易度が低いのではないかと思っています。

リーフの延長から描いていくパターン

それではまずリーフの延長から描いていくパターンのスワンから解説していこうと思います。

描き方としてはその名の通り、

途中までリーフを描いていってそのリーフ部分をスワンの羽部分にして、首と頭を描いていくパターンですね。

なのでまだリーフを上手に描けないといった方はリーフの練習も同時並行してやっていく必要があります。

そんな方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。

スワンは基本的に難易度が高めでハート、リーフ、ウイングなど色々なテクニックが複合されているので自分の好みのバランスで描くのは始めは難しいと思います。

ただ上手く描けるとその分、満足度は非常に高いので一緒に練習を頑張っていきましょう!

それでは実際に見ていきたいと思います。

①まずはいつも通りリーフを描いていく

この時、首と頭を描く部分を考えて少し手前側にリーフを描いていくと後からの部分が描き易くなります。

②真ん中ではなく奥側、片方を切る

リーフでは真ん中を切っていきますが、スワンではこのリーフ部分を羽にしていきたいので片側に沿って切っていきます。

③切った根本辺りから首を描き始める

縦に切って羽を作ったらその切った根本辺りからスワンの首部分を描いていきます。

この「どこから首を描き始めるか」は初心者の方が悩むポイントの一つになります。

④最後にハートを描いて頭を作る

そして最後にハートを描いて、それがスワンの頭の部分になります。

これでスワンの出来上がりになります!

ウイングから羽・頭を描いていくパターン

それでは今度はウイングを描いた後に羽・首部分を描いていくパターンのスワンの解説になります。

こちらの描き方の方が難しいんですが今後、色々なパターンのスワンを描いていくとなった時にはこちらのウイングを描いてからのパターンの技術が必要になってきますので是非とも挑戦してみて欲しいと思います。

それでは早速見ていきましょう!

①まずはウイングを描く

まずはウイングを描いていきます。

バランスの好みになってきますがカップの真ん中か、ちょっと下辺りに描くと初めはバランスを取り易く羽・首・頭を描くスペースが広く取れて描き易いのかなと思います。

②羽の部分を描いていく

ウイングを描いたら今度はその上にリーフを描いていき羽部分を作っていきます。

③首・頭を描いていく

そして先ほどと同じ要領で首と頭を描いて出来上がりになります。

バランスの良いスワンを描く3つのポイント

それではこれまで2種類のスワンの描き方を紹介してきましたが、最後にバランスの良いスワンを描く為のポイントを3つ紹介したいと思います。

練習しているけど中々思い通りのスワンが描けないといった方はこれから紹介するポイントを頭に入れて練習してみて下さい。

何となく練習するより意識するべきポイントを明確にした方が上達が早くなります。

羽の部分はなるべくカップギリギリまで高く描く

今回紹介した2つのパターンの描き方どちらにも言える事ですが、

羽の部分をなるべく高くした方が出来上がりの全体のバランスが良く見えるようになります。

なので本当にカップギリギリを狙う気持ちでリーフを描いてみて欲しいと思います。

逆に首や頭の部分が羽より高くなってしまうとバランスが悪く見えてしまいます。

首の部分はなるべく早く引く

これが難しいんですが首の部分はサッと素早く引く事がポイントです。

ここでゆっくりになると首が太くなってしまったり、ボテッとなったり、首太なスワンになってしまいます。

最後の頭のハートは気持ち大きめに描く

そして最後の3つ目のポイントは、

「最後のハートは少し大きめに描くことを意識する」です。

ここまでくるとピッチャーの中のミルクも少なくなっていて頭が小さくなったり欠けてしまったりする事がよくあります。

なので最後まで気を抜かずに最後のハートは少し流量を多めに意識を持っていくときちんとした頭部分を描く事ができると思います。

動画で観たい方はYoutubeをご覧下さい

これまでの記事の内容をYoutubeの方にもアップしているのでもし動画の方が分かり易かったりする方は是非こちらも観てみて下さい。

実際にラテアートをしている感じを動画で観れるのでイメージし易いと思います。

それでは最後まで読んで頂いてありがとうございました!

良ければ他にもラテアート関連の記事を沢山書いていますので是非読んでいってみて下さい。

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この記事を書いた人

norino
norino
barista/cafe
普段はエスプレッソ専門。自宅ではハンドドリップ、フレンチプレス。
自身の知識と経験から特に初心者~さんにコーヒーの楽しみ方をお伝えしていけたらと思っています。