ラテアートに適した牛乳(ミルク)はどれ?豆乳やアーモンドミルクでも大丈夫?

おうちラテアート講座②

今回はラテアートに適した牛乳とは?という議題になります。

綺麗なラテアートをするにはきちんと抽出されたエスプレッソとツヤツヤなスチームミルクが必要になります。

なので当然そのスチームミルクの素材になる牛乳も何を使うかがとても大事です。

自宅でラテアートをやっている方で中々思い通りのスチームミルクが作れない。

そんな方は一度使っているミルクを変えるとスチームミルクの出来上がりが改善するかもしれません。

急いでいる方の為に先に結論を言ってしまうと、

乳脂肪分3.5%~3.8%の牛乳

これが一番上手にラテアートをするのに向いていると自分は考えています。

これまで何となく牛乳を選んでいた方はこれからパックの裏に書かれている成分表の乳脂肪分をチェックする習慣をつけるといいです。

そしてもし今まで低脂肪牛乳などを使っていた方は普通の牛乳に変えるだけでその出来の違いを実感できると思います。

それでは早速見ていきましょう!

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ラテアートをする牛乳に乳脂肪分が重要な訳

ではまずスチームミルクを作る際になぜ乳脂肪分が重要なのか?を説明していきます。

ラテアートに使用するスチームミルクは簡単に言うと牛乳に泡を含ませ、その泡を細かく攪拌して作ります。

乳脂肪分はその泡立ちに大きく関係してきます。

実際にやってみると分かるのですが牛乳に含まれる乳脂肪分の多い牛乳を使うと泡立ちが良くなり、逆に乳脂肪分が少ない牛乳だと泡立ちが悪くなります。

空気を入れやすいという事はその分攪拌の時間を多くとる事ができツヤツヤでラテアートのしやすいミルクを作る事ができます。

逆に乳脂肪分の少ない牛乳を使うと初めの泡入れの調整具合が難しくなります。

ではただ単純に乳脂肪分の多い牛乳を選べばいいかというと一概にそういった訳ではなく、逆に乳脂肪分の多すぎる牛乳を使うと今度はモコモコなスチームミルクになりがちになってしまいます。

なので丁度良い乳脂肪分の牛乳が一番良いミルクを作りやすく、

それが乳脂肪分3.5%~3.8%の牛乳という結論になります。

牛乳の種類とそれぞれの乳脂肪分

それでは自分達が普通にスーパーなどで買うことのできる牛乳の種類とそれぞれの乳脂肪分を見ていきたいと思います。

牛乳と言っても一般的に売られているものだけでも4種類あります。

また牛乳に脱脂乳・脱脂粉乳、クリーム、バターなどの乳製品を加えて作った加工乳というものもあります。

牛乳の種類と乳脂肪分

  • 牛乳…乳脂肪分3.0%以上
  • 成分調整牛乳…乳脂肪分規定なし
  • 低脂肪牛乳…乳脂肪分0.5%以上 1.5%以下
  • 無脂肪牛乳…乳脂肪分0.5%未満

このように牛乳の種類によって乳脂肪分がかなり違います。

この中でラテアートに適した乳脂肪分3.5%~3.8%の基準を満たしているのは牛乳と成分調整牛乳になります。

ちなみに加工乳も厳密には少し定義が違うみたいですが成分調整牛乳に分類されます。

成分調整牛乳や加工乳は生乳に脱脂粉乳やクリームやバターを加えている分、牛乳より乳脂肪分が低くなりスチームの際のミルクの泡立ちも少し悪くなる印象です。

ただもちろんそういったミルクでもラテアートをする事は十分できます。

自分も実際乳脂肪分3%の加工乳をよく使っていますがそのぐらいの乳脂肪分があるとそこまで遜色なくラテアートを描く事ができます。

ただそんな自分でもたまに乳脂肪分3.5%の牛乳を使用するとスチームのやり易さとラテアート出来上がりの表面のツヤなどが全く違います。

なので値段は少し高いですがラテアートの事だけを考えるとやはり牛乳が一番やり易く、仕上がりが良くなります。

豆乳やアーモンドミルクでラテアートは可能か?

最後に豆乳やアーモンドミルクでラテアートをしたい方もいると思うので軽く触れておきます。

結論を言うと、豆乳やアーモンドミルクでもラテアートはできるけど質が全く違うものになります。

豆乳やアーモンドミルクにも脂質が入っているのでスチームミルクを作る事はできます。

ただそれで実際に綺麗なラテアートができるかというとそれはまた別問題で、特に豆乳では泡の層が重くなり流れず、どうしても滲みが出てしまったりしてしまいます。

なのでやはり綺麗なラテアートをするなら牛乳一択になります。

■アーモンドミルクならアーモンドブリーズがお勧め

まとめ

最後に今回の記事のまとめです。

■ラテアートに適したミルクは乳脂肪分3.5%~3.8%の牛乳

■豆乳やアーモンドミルクでもラテアートは可能だが向いてはいない

ただこれは色々な牛乳を試してきた自分の考えですが、人によって扱いやすい牛乳が違うかもしれません。

泡を多く入れてしまいがちな方は敢えて乳脂肪分の低いミルクを使ってみたり、あなたも色々な牛乳を試して自分に一番合ったものを見つけて欲しいと思います。

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