【超基本】コーヒー豆の挽き目の基準の考え方(エスプレッソ・ハンドドリップ・フレンチプレス)

今回はコーヒー豆の挽き目はどのぐらいがいいのか?その基本的な考え方と基準を抽出別に書いていこうと思います。

「コーヒー豆を買ってきたけど挽き目が分からない」

こういった方は今回の記事を参考に挽き目を調整して貰えればと思います。

そしてこの記事では自宅で淹れる機会の多い【エスプレッソ・ハンドドリップ・フレンチプレス】の挽き目についてそれぞれ解説していきます。

ちなみに今回は自分の使っているソリスグラインダー・スカラプラスを例にしていきますのでもし同じグラインダーを使っている方はそのまま参考にできると思います。

コスパも性能も良しのコーヒーミルなので気になる方はチェックしてみて下さい。

‹PR›

‹広告›

エスプレッソの挽き目の基準と考え方

まずエスプレッソの挽き目は【極細挽き】が基本になります。

この目盛りなどはグラインダーによって違いますが自分の使っているこのソリスグラインダーでは大体‹1~4›ぐらいの間で調整する事が多いです。

そしてその挽き目の調整の基準となるのが抽出時間になります。

エスプレッソの抽出の場合、
1ショットの抽出の基準が抽出ボタンを押してから20秒~30秒ぐらいが適正とされています。

なのでそのぐらいの秒数内に合わせるようにグラインダーの目盛りを調整する感じになります。

また記事の最後にも書きますがコーヒー豆の焙煎度合いや季節・湿度によってこの目盛りの幅が大きく変わるので小まめな調整が必要になってきます。

例えば去年に関して言えば夏場はこの目盛りが大体1ぐらいで丁度良かったものが、冬場では画像のように3~4ぐらいといった具合に同じコーヒー豆でもこの挽き目は日々変化します。

なのでエスプレッソの落ち方、また抽出時間を見ながら調整していく形になります。

ハンドドリップの挽き目の基準と考え方

では続いてハンドドリップの挽き目の基本は【中挽き】になります。

先ほどのように自分の使っているソリスグラインダーでは自分の場合は大体‹14~16›ぐらいの目盛りで調整する事が多いです、

そして先ほどのエスプレッソ同様にハンドドリップでも挽き目の基準となるのが抽出時間になります。

ハンドドリップの抽出の場合は、
蒸らしの時間を除いて1分30秒~2分程度で抽出するのが基準とされる事が多いです。

なので自分の場合はいつも蒸らしを基本30秒とする事が多いので2分30秒ぐらいを目指して抽出しています。

それより早ければ挽き目が粗すぎて、遅ければ挽き目が細かすぎる可能性が高いといった感じです。

またハンドドリップの難しいのが使用するドリッパーによっても挽き目を調整する必要がある点です。

例えば、

  • V60ドリッパー【目盛り15】
  • 台形ドリッパー【目盛り16】

このようにドリッパーの形によってお湯の落ちるスピードが違うのでそのスピードに合わせて目盛りを合わせる必要が出てきます。

なので例えばお店でコーヒー豆を挽いてもらう時に丁寧なお店ではハンドドリップ用でも「何のドリッパーを使っているか?」を聞いてそれに合わせて挽いてくれる所もあります。

またハンドドリップの場合は注ぎ方によってスピードの調整が効くので技量の差が出やすいのが特徴です。

なので以上の点を考慮した上で、

抽出時間を基本に据えて、使用するドリッパー、自分の注ぎ方を考えて最適な挽き目を決定していきます。

難しいですがこれがコーヒーの楽しみの一つでもあるので色々な挽き目で成功や失敗を繰り返しながら自分の好みの味を追求していって欲しいと思います。

フレンチプレスの挽き目の基準と考え方

最後にフレンチプレスの挽き目の基本ですが【粗挽き】とされています。

フレンチプレスの場合はエスプレッソやハンドドリップと違ってお湯を注いで待つだけなので誰でも同じ抽出ができるのが魅力の一つです。

フレンチプレスでは基本お湯を注いでから4分が基準とされています。

詳しくは別記事に詳しく書いているので是非こちらを読んでみて下さい。

ただこの記事にも書いていますが自分の場合はフレンチプレスでも【中挽き】での抽出を推奨しています。

理由は完全に好みの問題で「粗挽きでは味やコクが薄いと感じる」からです。

このように一応の基準や考え方はありますが自分の好みの味を目指して挽き目を調整していって貰えればと思います。

その日の湿度・季節また焙煎度合いによっても挽き目は変わってくる

一応今回例に挙げたソリスグラインダーの説明書にも一応の挽き目の目盛りの基準が書いてあります。

ただコーヒー豆は生鮮食品なのでその日の湿度や季節、また焙煎度合いによって日々状態が変化します。

なので基本となる基準の目盛りを支点にその日によって挽き目を調整する必要があります。

特にコーヒー豆の焙煎度合いによる挽き目への影響は大きいので焙煎度合いの違うコーヒー豆を使用する際は必ず挽き目の調整を変える必要があります。

ここで書くとかなり長くなってしまうので気になる方はこちらの記事を読んでみて下さい。

このように今回はコーヒー豆の挽き目の基準や基本の考え方について少し詳しく解説してみました。

一度では中々頭に入ってこないと思うので初心者の方は、

まずは今回示した基準となる抽出時間を目指してそれに合わせて挽き目を調整する所から始めるのが一番良いかと思います。

  • エスプレッソ➡抽出ボタンを押してから20秒~30秒
  • ハンドドリップ➡蒸らしの時間を抜いて1分30秒~2分

後は味をみて、自分の好みに合わせて挽き目を調整していって頂ければと思います。

それでは少し長くなりましたが最後まで読んで頂いてありがとうございました。

良ければ他にも挽き目や抽出に役に立つ記事を沢山書いているので是非参考にしていって下さい。

‹広告›

‹PR›

Follow me !

この記事を書いた人

norino
norino
barista/cafe
普段はエスプレッソ専門。自宅ではハンドドリップ、フレンチプレス。
自身の知識と経験から特に初心者~さんにコーヒーの楽しみ方をお伝えしていけたらと思っています。