シングルオリジンとはどういったコーヒー?<今更聞けないコーヒー雑学>

カフェが好きな方ならこれまで幾度となく「シングルオリジン」という言葉を聞いた事があると思います。

ただこのシングルオリジンがどういったものなのか?

本当はあまりよく分かっていないという方も多いのではないかと思います。

なので今回はこの今更聞けない「シングルオリジン」について簡潔に解説しようと思います。

勘違いし易いものではありますが、難しいものではないので今日ここで頭に入れてしまいましょう。

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シングルオリジンとはどういったコーヒー?

まず一言で回答するのならば、

シングルオリジンとは単一農場で生産された単一品種のコーヒーの事を指します。

例えば、ブラジル産のコーヒー豆があったとしましょう。

多くのそういったブラジル産のコーヒーと明記されているコーヒー豆の場合、そのコーヒー豆はブラジル国内の様々な産地の農園から集められたコーヒー豆を混合して出荷されたものになります。

そしてそのような原産国のみの、他国のコーヒー豆とブレンドされていないものはストレートコーヒーと呼ばれています。

しかし当然ブラジルと一言でいっても国土は広いですし、産地や生産者によって生産されるコーヒーの品質や特徴は違います。

ただ良し悪しは別として多くのコーヒー豆はこのような形で世界中に流通しています。

それに対してシングルオリジンは農場単位で生産されたコーヒー豆の事を指します。

なのでその地域、農場、生産者の個性や特徴を楽しむ事のできるものになります。

生産者の顔の見える「トレーサビリティ」を満たしたコーヒー豆です。

ですのでシングルオリジンのコーヒー豆には国名の他に生産された農場の明記、さらには生産者の名前まで明記されたものも多いです。

消費者としてもどこで、誰が作ったコーヒーなのかが分かる為、より安心して飲む事ができますよね。

‹これはグアテマラのコバンオーロラ農園で生産されたシングルオリジンのコーヒー豆になります›

簡単にまとめると、

シングルオリジン…他の産地や農園のものと混合されていない、単一農場で生産されたコーヒー豆

このようなものになります。

例えば同じブラジルでも農園によって本当に驚くぐらい生産されるコーヒー豆の違いや特徴があります。

シングルオリジンはそういった個性を味わう事ができる訳です。

なので原産国単位ではなく、農園単位でお気に入りの産地を見つけてみるのも楽しいと思います。

それでは今回は本当に簡潔にシングルオリジンについて解説してきました。

もし良ければ他にもコーヒーに関する記事を書いていますので、興味があればゆっくり読んでいってみて下さい。

それではまた別記事で。

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この記事を書いた人

norino
norino
barista/cafe
普段はエスプレッソ専門。自宅ではハンドドリップ、フレンチプレス。
自身の知識と経験から特に初心者~さんにコーヒーの楽しみ方をお伝えしていけたらと思っています。