コーヒー豆におけるマイクロロットとは?スペシャルティコーヒーとの違いも解説

あなたはコーヒー豆を選ぶ際に「マイクロロット」という言葉を聞いた事がありますか?

これから後述しますがマイクロロットのコーヒー豆は希少性が高くあまり目にする事が少なく、自分は今回久しぶりにペルーのマイクロロットのコーヒー豆を購入する事ができたので記事にしてみる事にしました。

またマイクロロットとスペシャルティコーヒーは混同する事が多いのでその点についても軽く触れていこうと思います。

それでは本題に入っていきましょう!

contents

  • マイクロロットのコーヒー豆とは?
  • マイクロロットとスペシャルティコーヒーの違いは?
  • まとめ
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マイクロロットのコーヒー豆とは?

それでは早速「マイクロロット」とはどういったコーヒー豆なのかを解説していこうと思います。

‹マイクロロットの特徴›

  • 特定の農園の中でも特定の区画で特定の単一銘柄を生産・管理している
  • 収穫日ごとに管理している為、場合によっては「何月何日に収穫された」まで分かる場合がある

もっと簡単に一言でまとめると【区画・品種・収穫日など細かい条件で選別、管理された小規模で高品質なコーヒー豆】と言う事ができます。

例えば同じ農園でも場所によって日当たりや風向きなどが違ったりしますよね。

そういった事を考慮した上でその特定の品種に合った区画内で生産する事でそのコーヒー豆に合った生産処理をする事できるという訳です。

なのでマイクロロットのコーヒー豆は希少性が高く高品質で、その豆独自の風味や個性が強く表れるものが多いです。

ただこのように限られた区画で生産管理するので収穫量も数十kg〜数百kg程度の限定生産が多いのもマイクロロットの特徴です。

また余談ですがマイクロロットよりもっと限定的に区画を区切って生産管理されたナノロットというものも存在します

マイクロロットとスペシャルティコーヒーの違いは?

このようにマイクロロットは限られた区画で単一銘柄を生産する事からスペシャルティコーヒーと何が違うのかと混同される事もあります。

ただこの事に関しては明確に区別されます。

  • マイクロロット=「どう分けて作られたか(生産・管理の単位)
  • スペシャルティコーヒー=「どれだけ品質が高いか(評価基準)」

もう少し噛み砕いて説明すると、

スペシャルティコーヒーはスペシャルティコーヒー協会(SCA)が定める基準で評価される、高品質なコーヒーで「品質の高さを示すカテゴリー」になります。

それに対してマイクロロットは小さな区画・収穫単位で分けられ、トレーサビリティが明確な「ロット(分け方・扱い方)の概念」であるという事です。

とは言っても一般的には細かく管理されたマイクロロットは高品質なものが多いのでスペシャルティコーヒーとされるものが殆どです。

ただマイクロロットでも品質が基準以下なら普通のコーヒー豆となります。

まとめ

このようにマイクロロットで生産されたコーヒー豆は一般的には高品質でスペシャルティコーヒーに分類される事がほとんどです。

なのでコーヒー豆屋さんでマイクロロットのコーヒー豆があったら他のコーヒー豆より希少性の高く限定的なものな可能性が高いので自分はつい一度飲んでみたくなってしまいます。

ちなみにスペシャルティコーヒーに関しては別記事に詳しく書いているので興味のある方は読んでみて下さい。

今回自分が購入したマイクロロットのコーヒー豆もとても香り高く美味しく頂けました。

それでは他にもコーヒー豆に関する記事やラテアート関連の記事も沢山書いているので興味のあるものがあれば是非読んでいってみて下さい。

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この記事を書いた人

norino
norino
barista/cafe
普段はエスプレッソ専門。自宅ではハンドドリップ、フレンチプレス。
自身の知識と経験から特に初心者~さんにコーヒーの楽しみ方をお伝えしていけたらと思っています。